双子は助けたいから助ける！2 (ページ13)

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話をしよう(小泉編) ページ13

～noside～
　ロケットパンチマーケット内を右往左往していると
(人2)「やっほー！小泉ちゃん」
(人1)「小泉ちゃんこんにちわ」
小「(人1)ちゃん(人2)ちゃん…！二人ともどうしたの？」
(人2)「何処に何があるのかを覚えようと思ってね」
(人1)「僕は頭痛薬を貰いにきたんだよ。持病があるもので」
小「それって大丈夫なの？体調崩さないように気を付けてね」
(人1)「心配してくれてありがとう。今の所は大丈夫だよ」
(人2)「やばかったらオレちゃんか罪木ちゃんが診るから大丈夫だよ。小泉ちゃんも体調が優れない時は言ってね。病気は早期発見、早期治療に越したことはないからね」
小「じゃあ、その時はお世話になるね」
(人2)「任せてよ！」

(人1)「小泉ちゃんにプレゼントがあるから受け取って欲しいんだけどいいかい？」
(人2)「(人1)っていつも唐突だよね」
(人1)「そう？」
小「そうなの？…ありがたく受け取ってくね」
(人1)「うん。ありがとう」
　アップルパイを渡す。
小「あのね、まだ決まった訳じゃないんだけど、近いうちに女子会をやろうかと思ってるんだよね」
(カスミ)/(スミレ)「女子会？」
小「そう、みんなでお菓子を作ったり恋話をしたりするんだよ」
(人2)「へ～。オレちゃん達そういった事したことないから楽しみだよ！日程が決まり次第教えて欲しいな！」
小「うん、分かったよ。決まったらすぐ教えるね！」
(人1)/(人2)「了解！」