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自己紹介3 ページ10

〜千野side〜
  純頼む助けてくれ。
純「助けて欲しいならちゃんと言葉にしないとだよ」(ニヤッ
 『分かってるならわざわざ言わなくても良かったじゃん!』
純「その方が面白いと思ったからだよ!」
『あんまり意地悪しないで!』
純「はいはい分かりましたよ」
『…』(ムーッ
純「理由は至って単純。警戒する人とそうでない人がいるからだよ」
 『自分で言うのもなんだけど、初めましての人がいきなり超能力使えます。なんて怪しいとしか思えない所が多いんだよ』(シュン
純「だから今目の前で能力を使ってしまうと、千野は危険人物として見られる可能性が十分ある」
ソ「事情も知らずに言ってしまって…ごめんなさい」
 『僕の方こそごめんよ。澪田ちゃん、ソニアちゃん。二人には個人的に見せてあげるよ』
左「おいちょっと待てよ!個人的にって…何かあったらどうすんだよ!」
 『それもそうだね…』
田「貴様の封印されし異能を見たい奴だけで集まって見せてればいいだろう」
『その手があったか!』
純「千野って結構抜けてるよね」
 『うっ…左右田君、田中君ありがとう!』(ニコッ
田/左「〜//」
 照れてんな〜。
純「とりあえず一件落着と」

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作者名:レド | 作成日時:2022年9月19日 22時

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