話をしよう(ソニア編) ページ50
〜noside〜
千野「ソニアちゃんってさ、友達以外の理由でちゃんとした目的もあって来てるんじゃないの?…違う?」
純「殺し合いが起きるのか不安なのは皆同じ気持ちなんだ。でも、周りを笑顔にできる君なら…勇気を出して、皆に前を向かせる事ができるはずだよ!」
千野/純「モノクマに知らしめてやるんだ!ノヴォセリック王国の王女様はこの状況に簡単に屈したりなんかしないってね!」
純「君にはそれができるんだよ。ソニアちゃん」(ニコッ
千野「だから飾り物の王女なんかじゃないよ」
千野/純「誰がなんと言おうとソニアちゃんはソニアちゃんだよ!」
ソ「…お二人が友達になってくれたこと、感謝しています。私という一人の人間として向き合ってくれたのは千野さんと純さんが初めてです」
「ふつつか者ですが、これからもよろしくお願いします」
千野/純「こちらこそよろしくお願いします」
三人で握手を交わした後、ジャパニーズカルチャーの話をした。
純「もう他の人の所に行かなきゃだよ、ミーちゃん」
千野「え?!本当?!」
ソ「千野さん純さん、頑張って下さいね」(ニコッ
「うん。頑張るよ/またね〜」
千野「次は左右田君の所だね」
純「!良いこと思い付いた!」
千野「どうしたの?」
純「着いてからのお楽しみだよ」
「それじゃあ行きますか!」
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作者名:レド | 作成日時:2022年9月19日 22時