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最悪な目覚め4 ページ25
〜noside〜
小「それは…そうかもしれないけど…人の上に立つ役割ならソニアちゃんだって…」
ソ「いいえ、とんでもありません。私なんてお飾りみたいなものですから」
狛「まあ…この状況でリーダーを買って出てくれただけて、彼にはその素質があるとも言えるね」
小「みんながいいなら…アタシはいいけどさ…」
十「であれば、決まりだな。…安心しろ、この俺がリーダーになった以上は、一人の犠牲者も出させん。約束してやる、この俺が…お前達を導いてやるとな！」
澪「うっきゃー！頼もしいっす！！」
十「では、今度こそ本題だ…俺からお前達に"見せたい物"がある。ジャバウォック公園だ…付いてこい！」
そう言ってレストランを出ていった十神。
日「や、やっぱり…強引だな…」
小「あーあ…リーダー選びに失敗したかもね…」
千野「まあまあ。…でもここにいる誰よりも責任を持って行動してくれる人だよ」
ジャバウォック公園につくと既に十神がいた。
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作者名：レド | 作成日時：2022年9月19日 22時
