プロローグ1 ページ3
〜noside〜
千野/純「何故、何故こうなってしまったんだっ！？」
あまりにも唐突な出来事に少し思考が停止した双子だったのだ。理由は双子がこうなる少し前に遡る…
普段通り、いつも変わらぬ日々を過ごす…はずだった。しかし、行きなり現れた存在にぶち壊されたのだった。
千野/純「ただいま〜。あれ？」
いつもすぐ「おかえり」を言ってくれるお母さんと、普通あり得ないであろう耳としっぽが生えた自称[守護神]と言ったレドと言うやつがいた。
千野「お母さんっ純！僕の後ろに！」
純「いや、その前にツッコミ所がありまくりでしょ！」
「てかなんでお母さんそんな平気なのさ！」
母「実は二人に聞いて欲しいことがあるの…」
レ「まず、話を聞いてくれ」
頭に？しか浮かばないようなあり得ない話をされました。
要約すると、人間の善意ある行動=�� がA家には多くあり、代々その��を守護神達が受け取っていて、A家のその��を力にかえて守ってこられていたらしい。
で、その日々の��とやらがかなりの評価らしく、そのご褒美をくれるらしい。
そしてレドは華純と純麗の守護神であること。
言ってることが今一分からない所があったけれど、 何か好きな世界へ連れていってくれるらしい。
その気になれば一応神だから何でも出来るとも言ってた。
千野「嬉しいけどさ、いろいろ問題有りすぎなんだよね」
純「その全ての問題は解決してやるから、はやくしろ」
純「どうするよ。今回は千野が決めて良いよ」
千野「待て、まさか選んだ責任をすべて…まぁいいか」 「せっかくだしスーダンにでもしようかな〜。あれ凄いよね！一つ一つこっててさ！」
純「確かに良くできてるよね〜！自力で解けることができるのが良いよね」
千野「うん。できるならスーダンキャラを助けたい！」
純「それに賛成！てか、ダンロンシリーズ全員助けたい！」
レ「じゃあとりあえずスーダンでいいな。何か心配なことがあったら俺の名前を呼べ、そしたら出て来るから」
母「気を付けて楽しんできてね！」
千野/純「うん。さて、頑張って行きますか！」
レ「その前に二人の超高校級を決めて、俺から才能を受け取ってからだ。」
千野/純「それじゃあ僕/オレちゃんはこの才能にするよ」
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作者名：レド | 作成日時：2022年9月19日 22時
