検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:25,404 hit

及川&国見サイド ページ4

〜及川サイド〜
俺は家に帰って、ノートを読んだ
確かに、Aが入ってきた日付から始まっていた

読み続けていると、
最後のページに近づくにつれて、
所々、字がにじんでいた
何でだろう?と、疑問に思いながらノートを読み進めていくと、

最後のページになると、
大きな文字で、

私は青葉城西バレー部が大好きでした

と、書いてあった
それを見て俺の中のなにかが壊れた

そして、その何かが、壊れたと同時に
俺は泣いた
声が枯れるまで泣いた、泣き続けた

そして俺は、決心した、明日必ずAに謝ろうと決心した。

〜次の日〜
おはよ!みんな!
及川さんだよ☆
いまどこにいるかって?
それはね?二年の教室のフロアだよ!

今からAに謝りにいこうと思ってるんだ!

あっ、ついた
及川「ちょっと君ゴメンね?
Aちゃんいない?」

モブ「Aちゃん?Aは、転校しましたよ?」

えっ、天候?転向?転校?!
俺は、もう遅かったんだ手遅れだったんだ…
いや!まだ間に合う!
そう信じたい!
だって、今諦めたら俺は、一生後悔するから、

その日は、部活もやすんでAのいえにいった

〜国見サイド〜
どうも、塩キャラメルの妖精クニミンだよ(白目)

突然だけど、俺は、A先輩のことが、恋愛の意味で好きなんだ

ん?じゃあ何でA先輩に、酷いこと言ったのかって?

それは…

愛情が裏返ったんだよ!←逆ギレ

そのせいで、先輩を傷つけてしまった…

ちゃんと皆に、先輩が仕事をしていた事を言えば良かった

亜美が仕事をしていなかったことを言えば良かった

だから今から、謝りにいくんだ

国見いん元Aの教室

国見「すいません、A先輩を呼んでもらえませんか?」

モブ「Aちゃんは、転校したよ?」

おわた

遅かった、先輩はもうてんこうしてしまった…

まてよ?そういえば俺先輩のLIN○持ってるんだ!

よし!これで伝えられる!

謝って、俺は先輩の見方だと伝えられる

俺は先輩のこと好きだって伝えられる!

今度こそ…

やばい!この話地味にシリアスだ!→←一週間後



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.6/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
54人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

水無月のぞみ - あの悪女さっさといなくなればいいのに! (10月31日 12時) (レス) id: ba8b16685c (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - とっても面白かったです!これからも更新楽しみにしてます! (2019年6月22日 0時) (レス) id: 82cbb586ba (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:フェル | 作成日時:2019年5月30日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。