愛していますか。【MIU 404】

庇ってみた ページ3

犯人に撃たれそうになった彼の前に出て庇った感じです。

伊吹

「!!!!ｯ……………は、…？Aｯ!!!!!!!」
伊吹！！！！と志摩さんが呼びますが間に合わない。今更ながら防弾ジョッキを着なかったことに後悔した彼は咄嗟に腕を出し、少しでも急所を守ろうとしますが、銃声がしたのに体をつき抜ける感覚がない。腕を下ろした先では貴女が腕を広げて立ってました。そして彼が喉の枯れるくらいの声をだして転がるように走って近づくのと同時に貴女がぐらりと倒れました。犯人は志摩さん達によってひっつかまえられ、彼は貴女が地面に打ち付けられるよりも前に貴女と床の間に滑り込んで受け止めると「Aっ…なあ、Aｯ…まだスイパラ行ってないだろ？デ、デートだってこの前はしゃいでたじゃん…ううんっ…いや、それ以外のことだってまだ一緒にしたいんだよ…なあっ」布で強く貴女の傷口を押さえなるべく止血しながらボロボロと涙を溢して語りかけます。起きたら泣きながら抱き締められます。

志摩

「ダメだ！！Aやめろｯﾂﾂ！！」
クソッと顔を背けると目の端に何かが横切るのが見え咄嗟に視線を戻すとちょうど貴女が撃たれた瞬間でした。貴女が倒れる前に片手で抱き止めあいてる方の手で犯人に銃を向け相手の銃撃ち飛ばします。伊吹さんが犯人に飛び蹴りをお見舞いしている間に彼は貴女を抱き上げ救急車を呼んでください！！っと仲間に叫びます。その顔は今にも泣きそうでした。そして彼は小さく呟きました、必ず助けるからな。と



ドラマのやつだとめちゃくちゃ想像しやすいことがわかった。そして藍ちゃんクソ長くてもう笑うしかなかった。

事件に巻き込まれたところを助けられてみた▽→←告白されてみた

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