今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:2,997 hit
小｜中｜大
ーあなたsideー ページ8
あなたside
種目練習の途中の休憩時間に、偶然聡ちゃんが通った。
｢あ、聡ちゃん！｣
私は聡ちゃんに駆け寄る。
聡｢あ、A！｣
｢今から部活なの？｣
聡｢ううん、もう始まってるよ。俺は遅刻。笑｣
｢ダメじゃんー！笑｣
昨日会ったハズの聡ちゃんが、なぜか懐かしい。
ーーーーーーーーーーーーーーー
ー部活終わりー
よし、家の鍵もちゃんと持ったし、やっと家に入れる！
1回家に帰ってから、勝利くんの家に着替えとかを取りに行く。
だから、勝利くんと帰る予定なのだ！
｢勝利くん！おまたせ！｣
勝利｢来た！帰ろっか！｣
｢うん！｣
なんか、カレカノみたい笑
聡｢A｣
｢聡ちゃん？｣
後ろから聡ちゃんに声をかけられた。
聡ちゃんも部活が終わって帰るところなのかな。
聡｢今から俺ん家来てくれない？｣
｢え、いいけど…((ﾁﾗｯ｣
勝利くんの方を向いた。
勝利｢いいよ、行っておいで。俺ん家にはその後来ればいいからさ。｣
｢わかった。ありがとう！じゃあ！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みーや。 | 作成日時：2017年3月24日 22時
