私はアレンと恋をした第二期～愛しい貴方に会いたいの～ (ページ43)

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71話ページ43

「うわぁぁっ！！！」

ドプン

エクソシストが死んでゆく・・・

ス「リド・・・！」

「ハッ・・・ハッ・・・」

目からは血が滴り落ち

恐怖に顔を歪めながら死んでゆく・・・

テ「デイシャ・バリー、カザーナ・リド、チャーカー・ラボン」

貴「あれー、全部リストに載ってない」

テ「お前は、何て名前？」

ス「助けて・・・誰か・・・死にタクナイヨ・・・」

貴｢なんて名前？」

ス「た・・・助けて・・・なんでもするからっ！命だけはっ！！」

テ「んー、じゃ、そーしようか」

貴「現在のエクソシストと、配置されてるファインダーの情報が知りたいな」

ス「…分かった」

テ「ありがとう。感謝するよ？」

貴「フフッ♪じゃ、いこーか」

テ「おう」

「ギャァッ」

貴「ひとーり、ふたーり、さんにーん・・・」

テ「…ずいぶん殺ったな、A」

貴「うん？あー、ティキの方が殺してるじゃん？」

テ「…さてさて、ゆっくり中国に戻りますか」

貴「やったね♪咎落ち見てみたいし」

テ「お前・・・怖いな」

貴「まーまー、行こう」

テ「わかった」

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今日は短いですねー

ア「短いです。」

「ﾃﾍｯマーイーデハナイカー(汗)」

ア「・・・ハァ」

「マー焦らない焦らないッ♪」

ア「…気持ち悪ッ」

「悪かったねーキモくてー(棒)」

ラ「次回の小説はっ！！スペイン語でお送りするさぁ！」

ア「いや、普通に日本語です」

「お楽しみに！」