６１話 ページ25
ほんっとに急だけんど、今回の番外編は永遠に続きそうなんで、途中で切らせて
頂きました。すみませんホントに。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
貴「これ全部試すの？」
ロ「そーだよぉ♪」
…マジか
フリフリたくさんだぁ☆
死んだ☆
ロ「まずはこれぇ♪」
一発目からそれいくんですか…
すっごい・・・あの、ドレスみたいなんだけど…
貴「…着なきゃ？」
ロ「うん♪」
貴「わかった。」
ロ「あそこで着替えて♪」
貴「うん。」
個室のようなところへ入り、フリッフリのドレス？みたいなのを着る。
…っと。これでいいかな？
貴「ロード？着たよ。」
個室から出る。
ロ「わあ♪すっごい可愛い！」
貴「…他のは着るの？」
ロ「んーん。これが一番可愛いと思って、一番に着てもらったから、これねぇ♪」
貴「…そう。」
こんなにフリフリなのを着るハメになるとは思いもしなかったけど…
ま、いいか。
ロ「靴はこれ♪」
あはは…ヒール高っ！！
貴「これ…ね。」
ロ「うん♪似合うなぁ♪あ、ティッキーが待ってるから戻ろう♪」
貴「うん。」
ヒールがコツコツと音を立てる。
廊下に音が響く。
ロ「ティッキー！おっまたせぇ〜。」
テ「おお、早いじゃん。…お！A、すごい可愛いぞ。」
貴「そんなことはない。見間違いだよ。」
ロ「えぇ〜？ホントに可愛いのにぃ〜！」
貴「…ありがと。」
テ「ほら、めんどくさいパーティー行くぞ。」
ロ「めんどくさくないよっ♪」
貴「ぱ、パーティー！？」
テ「ん？そだけど？舞踏会ね、正しく言えば。」
貴「だ、だだだからこんな服なの！？」
ロ「そーだよ♪」
貴「いやあの…私踊ったことないんだけど？」
ロ「ティッキーが一緒に踊ってくれるよぉ♪」
テ「お手をどうぞA御嬢様。」
貴「…はい。」
なに？こうすればいいの？？わかんない…
テ「御一緒にお歩きしてもよろしいでしょうか？」
？？？？はん？？？
わっかんない♪
てきとうに答えとこ
貴「よろしいですよ？」
…今のでいいのか？？
テ「では、御一緒させていただきます。」
ロ「ボクらは早めに行くから、着いたら練習ねぇ♪」
貴「…わかった。」
テ「舞踏会の時は、必ず敬語な？」
ロ「ボクらは貴族みたいなもんだからねぇ。」
そうなんだ…初めて知った
ドアがあいた
そこから出てきたのは伯爵だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅葉 - 続編見たいのに (2016年4月24日 5時) (
レス) id: a29beffc62 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - 消したの誰ひどい (2016年4月24日 4時) (レス) id: a29beffc62 (このIDを非表示/違反報告)
千歳(プロフ) - チカゲさん» なんと(´・ω・`)読んでみたかったの (2015年9月8日 18時) (レス) id: e34ac46693 (このIDを非表示/違反報告)
あんころもち(プロフ) - チカゲさん» あれ...？...一期、読んでみたかった...(´д｀|||) (2015年8月17日 9時) (レス) id: 238d1bd1c6 (このIDを非表示/違反報告)
チカゲ(プロフ) - 千歳さん» あ、それ多分どっかの誰かに作品消されちゃったからだと… (2015年8月4日 18時) (レス) id: a1d315a84d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
