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31話 ページ9

(キセキside)




  黒子に微笑んだA




  その笑顔はあの頃と何一つ




  変わっていなかった




 



  だが






赤「A…。」

 
 



  赤司が声を掛けた瞬間




  Aの笑顔は消え




  絶望したような顔を向けた




姫「……何?」


 

  なぁ、/ねぇ、A/姫っち/姫ちん




  お前は/君は




  もうあの頃のように笑ってくれないの/か


 


 

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作者名:消えた黒猫 | 作成日時:2019年10月27日 19時

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