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28話 ページ6

(姫白side)




  責められる思っていた




  何も告げずに消えた私を




  2人を置いて逃げ出した私を




  でも




桃「いい仲間に恵まれたんだね!!」




  さつきは受け止めてくれた




 (良い友達を持ったな……。)




  視界が歪み




  頬を一粒の涙がつたう




姫「ありがとう、さつき。」




  私は最高の笑顔で微笑んだ
 

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作者名:消えた黒猫 | 作成日時:2019年10月27日 19時

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