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38話 ページ17

(姫白side)




  暗い空気を吹き飛ばすように




姫「で?黄瀬君、何のよう?」




  話を変える




黄「えっと…姫っちに俺らもマネージャーして
  ほしいっす!」




姫「も?…そう、赤司君から聞いたのね。」




黒「はい。」




姫「ハア……私にマネージャーしてほしい
  学校は?」
 



キ「ハイっす。/はい。/は〜い。/……。」




姫「全員か…。じゃ、バスケで勝負しましょ。
  皆と私で。」




キ「ハァ!?」




姫「私が負けたら、合宿中はバスケ部のマネー
  ジャーしてあげるよ。」




キ「!?」




緑「6校全てか!?」




姫「もちろん。」




黒「本気ですか!いくら何でも…。」




姫「あら、皆が言ったんでしょ?」




黄「いや、まあそうだけど…。」




青「じゃあ、Aが勝ったらどうするんだ?」




姫「そうね…私に干渉しないでどう?」




赤「良いんじゃないか?」




黄「そうっすね。」




青「勝てば良いだけだろ?」




姫「試合は…そうね…バレー部が来てから
  1時間後にティップオフでいいかしら?」




キ「はい。/はいっす。/あぁ。/は〜い。」




姫「会場は第1体育館だから遅れないでね。」




赤「じゃあ、解散。」









  時刻は7時









  全ての学校が集うまで









  あと1時間

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作者名:消えた黒猫 | 作成日時:2019年10月27日 19時

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