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ユナちゃん ページ10
保健室は教室から行くと遠いんだよな〜
ミンハオくん、授業に遅れたらどうしよう
「ミンハオくん、やっぱり授業に遅れたらいけないから1人で大丈夫だよ」
ミンハオくんは少し考えて
ＭＨ「ちょっとくらい大丈夫だよ」
と言ってくれたので、お言葉に甘えよう
長い廊下を歩いていると、向こうからスタイルのいい女の子が歩いてくるのが見えた
よく見たら、、ユナちゃん！？
ユナちゃんもミンハオくんもお互いに気づいてないみたい
「ミンハオくん、こっち」
通りかかった教室にミンハオくんを押し込んでドアを閉め、ユナちゃんが通り過ぎるのを待った
あ、あぶなかった
「もう出てきていいよ、ミンハオくん、」
ＭＨ「びっくりしたよ、何かあったの？」
「あ、いや、えっと、ハチがいて〜」
ＭＨ「そうだったんだ、、ありがとう」
「うん」
なんでだろう、
ミンハオくんが悲しむところ、もう見たくないって思った
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maribow(プロフ) - ぐぅまるさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2020年5月30日 11時) (
レス) id: 88cdd4ad78 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅまる(プロフ) - わぁ...続きが気になる...更新待ってますね!! (2020年5月28日 23時) (レス) id: e36847e9fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺろ | 作成日時：2020年4月15日 19時
