ジュニオッパ ページ7
教室に戻ると、もう既にミンハオくんは来ていた
私に気づいたミンハオくんは、
MH「昨日はごめんね」
「いいよ、それよりもありがとうの方がいいかな笑」
MH「あ、ありがとう」
ミンハオくんからのありがとうに思いのほか照れてしまって、ちょうど先生が来たから
「ちゃんとカトク見てよ」
と言って席に着いた
ミンハオくんがこちらを見ていた気がしたけど気付かないふりをした
それにしても、ミンハオくん、誰と付き合ってたんだろう
この学校の人かな
でもふられて泣いてたくらいだから、本人には聞けないし、
でも気になるし、
誰か知ってるかな、、
と思い、ぱっと思いついたのはジュニオッパ
ジュニオッパとミンハオくんは部活が同じで、よく話してるところを見かけるから、何か知ってるかも
え?私とジュニオッパの関係?それはねぇ、、
幼なじみですはい
家も近くだから、朝会った時は一緒に学校に行くのだ
とか考えながら廊下を歩いていたら、
「あ、ジュニオッパ」
JN「あ、Aだぁ〜」
91人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
maribow(プロフ) - ぐぅまるさん» ありがとうございます!嬉しいです! (2020年5月30日 11時) (レス) id: 88cdd4ad78 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅまる(プロフ) - わぁ...続きが気になる...更新待ってますね!! (2020年5月28日 23時) (レス) id: e36847e9fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぺろ | 作成日時:2020年4月15日 19時