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第三話 ページ5

〜荘介side〜


チチチッ


…パチッ


―――――――

――――――――――――


信・荘「「ハ?」」


里「聞こえなかったか?私は忙しい。話は後だ、私が来るまでこの旧市街を出るないいな?あぁ、それとお前達の幼なじみは心配しなくていい。すぐに会える。後、Aを頼んだぞではな」


ブロロロロ


……うわぁ、すっごいマイペース…


それにしても昨日の…里見莉芳と言う男。信乃と互いに面識がある風だった―――――


5年前のあの時(大塚村)の記憶があまりない


気がつけば、村は焼かれ全てが終わった後だった…


けれど自分は、あの時確かに“選んだ”のだ―――――




――――――――――後悔はない

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天ノ弱な月猫(プロフ) - すごく面白いです!気に入りました!更新待ってます! (2017年4月2日 2時) (レス) id: 5bf48274f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:コノハ | 作者ホームページ:((・´ω`・))((ω`・ )( )( (・´ω))クルクル(・`ω´・+)ノ オッハー!!...  
作成日時:2015年9月19日 22時

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