検索窓
今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:53,669 hit

3 ページ10

捕まったっていうの放送しなくてもよくないか…?

さて、ここからどうしようかな…

キーンコーンカーンコーン

『!?なに?』

内容を聞くとミッションが始まるみたいだ。

人体模型に壁ドン?校庭で組体操?白衣を着て記念撮影?

『組体操とか懐かしいな…とりあえず動き始めるか!ここからだと……壁ドンがいちばん近いね?』

おい!そこの君!!飛び降りて校庭に行く方がとか思っちゃダメだぞ!!

『理科室…理科室っ!?』

嘘っ!?ニャンター!?

すぐ気がつけた為走り出すのは早かったがニャンターもすぐに追いかけてきた。

ねこかん使うか!?

そんなこと考えながら走る。

だんだん距離が近づいてきた…!

使うしかない!!

『はい!!ねこかん!!』

といい軽く投げる。

ちょうどニャンターの足に当たりニャンターが反応した。

そしてねこかんに飛びつき食べ始めた。

『ふふっ(笑)なんか可愛い(笑)』

さて…ここからなら保健室か…?

行ってみよう!

って…スマホになんか来た…

開いてみるとうらたんの写真が送信されたとのことだった。

保健室の写真か。

ってことは校庭か?

ん?ニャンター保健室に入ってかなかった!?

大丈夫か!?

隠れながらそう思ってるとまーしぃが向かってきた。

ニャンターを連れて。

『ちょ!?』

し「てーも逃げて逃げて!!」

私も駆け出した。

し「分かれてみよう!俺こっち行く!」

『え!?うん!!分かった!』

まーしぃと反対方向に向かう。

ニャンターはまーしぃについていったようだ。

『マスク…つっら…』

呼吸を整えながら歩く。

し「あ〜!!最悪!」

え!?

『ふぅ…まーしぃ大丈夫かな…』

とりあえず…校庭向かってみる?

呼吸を整えつつ校庭に向かう。

まーしぃが捕まらないと信じて…そうしたらまーしぃは理科室行ってくれるんじゃないかな…

『あ!そらるさん!うらたんとまふくんも!』

ま「てー!サボテン!」

『サボテン!?』

う「ちょっと惜しい!ちょっと惜しいけど!!二人手伝って!」

『まって!?サボテンって何かの後に連続してやってなかった?』

ま「え!?そうだっけ?」

『思い出せないからとりあえず…持ち上げよう!!』

そ「いくよ?せーの!」

ま「ほい!」

『よっ!』

やり方絶対違うなこれ!!

ま「あ〜!きたきた!」

『まじかよっ!?』

そ「うそ!?」

う「うわぁぁ!?」

やばいやばい!?

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 歌い手になる
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

えり - すごく好きな作品です!これからも頑張ってください! (2019年8月21日 20時) (レス) id: a090d3d29c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:MILK | 作者ホームページ:https://twitter.com/Milk517Usssfan  
作成日時:2019年8月5日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。