突飛な出来事が起こり、 トリップしたら最強になった私は原作変えちゃます←【ONE PIECE】３

° 百九 ° ページ12

「どうやってだ!?」

「うん、話聞いてたのかな。詳しい事は白ひげさんに聞いてよ…」

「…治るんだな…よかった」

「…でも、白ひげさん次第だよ。あの人が望むなら治せるし、望まないなら……」

「!!」





もう良いって思ってる人を無理矢理生かすのは酷だよ…と呟き、強制的にエースと共に風になった

すぐに白ひげ海賊団の船につき、エースを降ろすと、私は





「…またね。サボやルフィと再会したらまた沢山話して、笑って…私に迷惑かけてね。楽しみにしてるから。貴方達が再会出来るのを楽しみにしてる」

「!!…姉さんも、な」

「…勿論。私は三人の姉だからね」





ふふっ。と笑い、頭を撫でた後、またアマゾン・リリーに戻った

神華達とは話がついてるし…説明するだけなんだけど





「(面倒な予感…)」





あ、お腹空いた…まだ何も食べてないや←

なんて思いつつ、アマゾン・リリーに向かう



島に着くと、ルフィ達はまだ話の途中らしく、ハンコックと話をする事にした





「ハンコック、何か食べ物って貰える?」

「勿論じゃ!!Aが望むなら何でも用意するのじゃ!!」

「(そこまでしなくても…)」←





張り切っているハンコックにそう言うのは気が引けたので黙っておく←
…相変わらずハンコック可愛い。キャラ崩壊が気になるけど←





「あ、またサイズ測ってくれる?何着か欲しいんだけど…良い?」

「勿論じゃ。ソニア!!Aのサイズを測ってくるのじゃ」

「わかったわ、姉様」





ソニアに連れられてその場を離れながら、まともな服が欲しいなと思った←







° ° ° °





「(わかってた。わかってたけど…)」





最近の悩み、まともな服がない←



ハンコックとお揃いは嬉しいよ
でもさ、やっぱり露出が多いと思う←


そんなことを思っていると話が終わっていたらしいルフィとクロがレイリーさんと一緒にいた





「終わったんだね」

「姉ちゃん!!」

「お疲れ様」





ニコリと笑い、頭を撫でる

それから少しいろんな話をした



ルフィとクロはレイリーさんに修行をつけてもらうらしい
それから頂上戦争のあったあの場所へ行って、仲間にメッセージを伝える為に鐘を鳴らすとの事


…知ってるけど←





「あ、実は私も話さないといけない事があるの」

『?』

「天界に帰ります」

『はあ!?』

「あ、一時的に、だよ?修行の為に一時的に帰る事になってる「帰ってくるよな!?」え、うん…後話は最後まで聞こうね」←

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