SM天使マンネと防弾少年団 (ページ19)

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ヒョンへの想いページ19

ユンギはテテにどうしてリビング中に等身大ポスターを貼ってたのかを聞いていた

するとテテは

テテ｢ユンギヒョンいつも作業室に閉じこもってる事が多いから。ポスター１枚も貼れないくらいのスペースに居るからせめて朝起きてリビングに来た時目覚ましとして充電して疲れが取れるかと。」

ジミン｢だからといって貼りすぎだけど。でも毎日見れるなら嬉しいよね笑笑」

グク｢だったら僕の部屋にも１枚くらい貼らせて下さいよ。」

ユンギ｢自分で買いに行け。後言っとくが俺が何であんなにポスター持ってるか聞きたいか？」

グク｢はい」

ユンギ｢あんなにポスターあるのはな
初回盤のアルバムやファンサで当たったチケットと一緒にポスターも付いてたきたからだ。
毎年当たるわけじゃなかったし。ネットで注文しまくったら当てたわけ。それでポスターも沢山当たった訳だ」

グク｢( ・д・ﾎﾟｶｰﾝ…」

ホソク｢ヒョン。金使いすぎたんじゃ。まず
ネットでも沢山頼んだって１万ウォンはしたんじゃないの？」

ユンギ｢その時はネットでも在庫が無くなるくらいの勢いだったから予約しといたんだよ。」

ジミン｢ラキには猛烈なペンがもう1人居たね。」

ジン｢片付けたー！？」

テテ｢もうヒョンの部屋に置いて来るだけだよ！」

テテ達4人で剥がしたポスターは綺麗に丸めてまとめてテテが部屋に戻しに行ったのだった。

ホソク｢ご飯～ご飯～」

ガチャガチャ

グク｢？？あ！ヒョン！テテヒョン！どさくさに紛れて先にジミンヒョンと一緒の部屋に2本置いて行きましたね！」

ユンギ｢おい。テヒョン。飯食った後俺の所に来い。(真顔)」

ナムジュン｢ヒョンの後ろから黒いオーラが。」

ジン｢テヒョン！今すぐにユンギの所に戻しなさい！」

テテ｢ジョングク！(泣)」

グク｢欲しいならユンギヒョンに譲ってもらうか
自腹で買うかですよ。」ﾋｮｲ

そう言ってグクはテテ達の部屋からラキのポスターもユンギの部屋へと戻しに行ったのだった

ホソク｢懲りないテヒョンだね笑笑」

ナムジュン｢ラキアと連絡取り合ったりして無いんですか？カトク持ってるならあれですけど。」

ジン｢確かにカトクしてるとこ見た事無いよね？」