22話 ページ23
堀「ふふ、主さんが僕をヤクザの息子だと勘違いしちゃって」
うぅ…泣
安「……え、ほ、堀川を？」汗
加「…この顔でヤクザの息子……？」汗
和「国広が……ｸｸｯ 笑えるな」
『ご、ごめんなさいいい！！』泣
ああ、穴があったら入りたい
堀「主さんは面白いですね！」ｸｽｯ
『へ？』
は、初めて言われた
加「ふふ、そうだね！……あ、主！そういえばずっと聞きたかったんだけど」
『は、はい！何でしょう？？』
いきなり声をかけられ、少し驚いた。
加「主、昨日何でベンチで寝てたの？」
『……え、』
こ、これ聞かれると思わなかった。どうしよ…
安「それ僕も聞きたかったよ！一人でいると危ないよ？？」
？？「それ俺も気になってましたー！よければ話してくれませんか！」
『あ、あの…貴方様は？』
いきなり現れた黒髪ポニテの美少年神様、その隣には白髪ボブの美少年神様がいた。
鯰「あ、そういえば言ってませんでしたね！俺は鯰尾藤四郎です！」
骨「骨喰藤四郎…」
『な、鯰尾様と骨喰様ですね！よろしくお願いします！』
というかまだ藤四郎いたんだね…他にもまだいるのかな？
鯰「はい！で、主！話してくれますか？」
『え、あ、…えっとー……』
ど、どうしよう
もしこの話で食卓が暗くなったら嫌だし……
でも聞きたがってるし……
三「主よ、俺たちのことは気にするな」
『え、』
見渡すといつの間にか全員私たちの話を聞いているかのようにこっちに目を向けていた。
三日月様、何で私の考えていることが分かったのかな？やっぱり神様は凄いや……
燭「僕達は主のことが知りたいんだ」
加「そうだよ！気にせず話しなよ！！」
…話した方がいいのかな？
一「主殿、安心してください。私たちは受け入れます」(微笑)
『！い、一期様………』
受け入れてくれる……か………ふふっ、嬉しい
『み、皆様がお望みになられるのであれば、お話します！』
一期様の言葉が私を後押しし、神様たちに話す覚悟ができた。
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めい(プロフ) - 咲夢.*?さん» いえいえ♪私も書いてみたかったですし！本当に見てくれてありがとうございます！ﾍﾟｺｯ (2020年5月29日 14時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
咲夢.*?(プロフ) - わーっ！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 早速！ありがとうごさいますっ！これも最後まで応援してますっ！頑張ってください。 (2020年5月29日 11時) (レス) id: a5a2370069 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月29日 7時
