恥ずかしがり屋な彼女と奥手な彼氏【轟焦凍】 (ページ8)

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6話ページ8

オ｢はい、私が来た。今日のヒーロー基礎学はサバイバル訓練、かくれんぼのようなものをやるぞ。｣

かくれんぼか...私苦手だ。

私ペアは誰だろう...

轟｢A、俺と一緒だ。｣

春｢轟くんとか。よかった～他の男子とかとなったら危なかったよ、何も出来なくて。｣

轟｢大丈夫だ、なんかあったら俺がAを守る。｣

春｢ありがとう。｣

轟｢とにかくどこかに隠れるか。｣

春｢え？一緒に隠れるの？｣

轟｢そうだけど...ダメか？｣

春｢ううん。大丈夫！隠れようか？｣

轟｢おう。｣

茂みの中に隠れたらすぐに爆豪くんと緑谷くんが来た。

あれ？あそこ2人は仲が悪いんじゃなかったっけ？

爆｢俺の前を歩くなくそデク！｣

緑｢あ、あぁ。かっちゃんごめん！｣

やっぱり仲悪い。

轟｢チーム連携ゼロだな。これならやれるか。｣

春｢え！？ちょ、轟くん！？｣

なんと轟くんは2人の前に飛び出したのだ。