【ヒロアカ】デクの弟【男主】 (ページ8)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:17,124 hit

特訓！！！勉強！！！！ページ8

それから2〜3週間ほど経った
あの日から出久は特訓、勉強、特訓、勉強で忙しそうだ。

俺は基礎体力や個性に力を付けようととりあえず筋トレを始めた。

朝夜に走り込みを始めたりした。

いろいろ筋トレなど個性の育て方とかめちゃくちゃ調べた(((((

個性育てるって言ったって家では火事とかになったりしたら怖いしなー

空き地とか？でも草もやし尽くしちゃったらどうしよう
地面につかないようにずっと空中にうかせながらとか？...

もうちょっと口から火出るようにしたいよなー

うーん....

爆「おいテメェ、俺の前で止まってんじゃねぇよクソ」

うぉ！！？
勝己かびっくりした

『おぉごめん勝己
あ...
そうだ、勝己って個性どんなとこで使って鍛えてる？
俺なんか最近ずっと使ってなかったし鍛えたいのに俺の個性火使うしなと思って下手に家でもできないからな....

で、勝己も爆破だし家でできないだろ？
だから勝己はどうしてんのかなーって』

そんなこと言いながら二人は学校へと歩き出した

爆「....ガレージ」

『え？勝己ん家の？』

爆「それ以外何があんだよ」

あったのか((((
幼なじみの俺でさえ初めて知ったが？

えーでも俺の家にはガレージねぇからなー
マンションだし...

『そっかー、俺は家マンションだからなー...
どっかいいとこないか？』

爆「....テメェもガレージでやりぁいいじゃねぇか」

え...
もしかしてこれって一緒にやろうって誘われてんのか？

『え？いいの？一緒に....』

爆「良いっつってんだよ。んだよ、嫌なんか...」

『嫌じゃない！！勝己が良いんだったら一緒に特訓したい俺！』

爆「うるセェ」

俺の幼なじみはツンデレすぎるぞ((((((

『じゃあこれからは一緒に勉強とかしよう！
最近出久すごい一人で特訓してるっぽいし、俺1人で勉強続けられる気がしないしなー勝己頭いいし少しでも教えてくれると嬉しいんだけど....』

....

流石に無理か

爆「.....それも俺の家でいいんか」

『いいよ！今日の放課後から行ってもいい？』

爆「.....おう」

久しぶりに勝己の家行くな

てかそれより勉強一緒にっていいんだ((((((

『じゃあ帰りそのまま行かせてもらうな！めっちゃ久しぶりに勝己の家行くから楽しみだ！』

爆「テメェ勉強しにくるんじゃなかったのかよ」

そうだったな((((

：：：：：：：：：：：：：：

なんかこの小説みんなAに対してめちゃくちゃ甘いです(((