うちの副担任が色々とやばい【ヒロアカ】 (ページ35)

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33.助ける方法は？ページ35

恥｢私の個性でこの2人は抱き合ってます。いい写真が取れそうです。｣

音｢それをどうするんですか？｣

恥｢写真を撮ってネットにあげ、拡散させるんですよ。この2人が将来、ヒーロー活動ができないようにね。｣

音｢ふーん...その写真私にも見せてもらえます？｣

轟｢先生、何言って。｣

爆｢悪趣味なのはあんたも一緒かよ！｣

恥｢いいですよ！どうです？私の写真は。｣

音｢へぇ...よく撮れてますね。｣

私は敵の足を引っかけ転ばせた。

恥｢痛っ！何するんです！｣

目線が外れた瞬間2人は離れ、自由に動けるようになっていた。

あ、そういう仕組みだったのね。

恥｢私の美しい写真が。｣

音｢あなたはこんなことして恥ずかしくないんですか？将来有望なヒーローの卵の成長を邪魔して何が楽しいの？警察を呼びましたから、あとは警察署で洗いざらい吐いてくださいね。来世はいい人に生まれるといいですね。｣

爆｢せんせーその...ありがとよ。｣

轟｢助かりました。｣

音｢2人とも大変だったね？ああいう変な人は無視が1番よ！｣

こうして恥辱塗は警察に捕まり平和な日々が戻って来たとさ。