うちの副担任が色々とやばい【ヒロアカ】 (ページ26)

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24.ヒーロー殺しページ26

夜の街、ホテルに帰る前にパトロールをしていると路地裏で人影を発見した。

そこにいたのは...

音｢飯田くん。｣

飯｢音葉先生...｣

もしかしてあれが...ヒーロー殺し。

飯田くんは体育祭後からおかしかった。

？｢今日はよくも邪魔が入るもんだ。｣

飯｢先生は逃げてください！｣

音｢生徒を置いて逃げるほど私は弱くないよ！それに、飯田くん怪我してるじゃない。｣

飯｢いや、これは...｣

音｢ちゃんと止血しときなさい。｣

私は飯田くんにハンカチを渡す。

音｢ちょっとあなた高校生相手にいきなり切りかかるなんてひどいじゃない。私が相手になるわ。｣

飯｢先生、無理があります！俺が後方支援を！｣

すると飯田くんはいきなり動かなくなった。

緑｢飯田くん！と先生！？なんで？学校に帰ったんじゃ...｣

音｢飯田くんが気になってついてきたの。貴方もそんなとこ？｣

緑｢は、はい。｣

音｢気をつけなさい。相手に血を見せてはダメ。｣

緑｢は、はい！｣

音｢スイートメロディ～｣

プ｢説明しよう！音葉A。個性音、草。轟のように個性2つ持ちだ。歌を歌い相手を眠らせ、草技で攻撃する。雄英では英語、ヘルプで音楽を担当してるぞ。｣

私の歌で眠らせたけど、多分こいつにはあまり効かない。

音｢緑谷くん、なにか縛るものを...｣

緑｢先生！？危ない！｣

振り向いた瞬間ヒーロー殺しが目の前にいた。