うちの副担任が色々とやばい【ヒロアカ】 (ページ12)

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10.USJ事件4 ページ12

飯田くんをなんとか外に出し、黒い霧のようなやつが焦って姿を消した。

多分相澤先生のとこかな？どうしよう、相澤先生の護衛をするかここに残るか...

でも、13号先生がこの状態だし、もしまた敵がここに来たら生徒達をもっと危険に晒すことになるかもしれない。

するとドアがいきなり開いた。

オ｢私が来たー！｣

オールマイト！

音｢オールマイト！相澤先生が広場で1人で戦ってます。｣

オ｢わかった！私が行く！音葉くんはここを頼む！｣

音｢わかりました。お願いします。｣

しばらくして蛙吹さんと峰田くんが階段を登ってきた。

相澤先生は意識はあるものの腕を折られて頭から血を流してた。

は、早く病院へ連れていかないと...

するとひとつの塊がUSJの壁をぶち破り外へ飛んで行った。

多分敵だ。

オールマイト、さすがNo.1ヒーロー。

私は同じ新任教師でもあなたのように生徒を守ってあげられない。

私はあなたと対等になんかなれない。

そんな時後ろのドアが開く音がして先生達が助けに来てくれた。

飯田くん、ちゃんと間に合ったのね。よかった。