【ヒロアカ】幼馴染は大変です３【男主】

１２５話 充電満タン ページ28

寧人がA組に来るなんて珍しいな〜


隣の子に教科書見せてもらえばいいのに･･･まさか､友達いないのか!?←



そんなことを考えなら鋭児郎達のいる席へ向かった。




『電気!!いま手あいてる？』



切島｢？｣



瀬呂｢？｣



上鳴｢どしたー!?//｣



『これくわえてくれない？』




俺は電気に充電のコードを差し出した。





瀬呂｢ぶふっw｣



切島｢ww｣



上鳴｢あぁ･･･いいよ!!まかせて｣



『助かる!!ありがとな』



瀬呂｢期待して損してやんのw｣



切島｢握ってもらえなくて残念だったなw｣



上鳴｢は!?違ぇし!!頼られてるって事だからな!!//｣



切島｢はいはいw｣



『そういえば何話してたの？』



瀬呂｢週末公開の映画の話!!なあ上鳴､俺のも充電してくれよ｣



上鳴｢俺の口は今名前専用で忙しいの!!｣




そう言うと電気は口にコードをくわえた。





『電気ごめんね』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



上鳴｢･･･//｣ﾆｺｯ



切島｢･･･｣ｲﾗｯ



瀬呂｢仕方ない､なあ切島･･･ってまたかw 名前､切島が疲れてるみたいだからなぐさめてやって｣



『えっ､あぁ･･･今日朝早くから勉強して疲れたよな』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ




切島｢え･･･///｣



上鳴｢･･･｣ﾑｽｯ



瀬呂｢少しは元気出たか？｣ﾆﾔｯ



切島｢あ､あぁ･･･めっちゃでた//｣



瀬呂｢感謝しろよ｣ﾆｯ



『映画ってどんなの？』



切島｢ホラー｣



『えっ､ホラー!?観たい』ｷﾗｷﾗ



瀬呂｢じゃあ一緒に行くか？// いいよな？｣



上鳴｢･･･｣ｳﾝｳﾝ



『すげぇ楽しみ』ﾆｯ



瀬呂｢じゃあ決まり//｣



切島｢だな｣



上鳴｢名前､充電終わった｣



『電気ありがとう!!今度ハンバーガー奢る』ﾆｺｯ



上鳴｢さんきゅ｣ﾆｯ



_______________



相澤｢今日はここまで･･･復習しとけよ｣



｢｢｢はい!!｣｣｣




轟｢名前､一緒に｣



切島｢名前､帰ろーぜ!!｣



『いいよ､でも少し待って!!寧人来るから』



轟｢･･･｣ｲﾗｯ



焦凍の声が聞こえた気がしたけど気のせいかな？



切島｢わかった｣


、
、
、



物間｢教科書ありがと｣



『いいえ』ﾆｺｯ



物間｢･･･今度一緒に出かけない？お礼したいし//｣



『別にいいのに』



物間｢いいから､ね？//｣



『わかった』



切島｢終わったか？｣



『おう､今行く!!寧人それじゃ､楽しみにしてるな』ﾆｯ



物間｢うん､またね･･･//｣


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