【ヒロアカ】幼馴染は大変です３【男主】

１０９話 梅雨ちゃんは癒し系 ページ12

『俺は大丈夫だよ』



夜嵐｢･･･｣



目良｢えー全員ご確認頂けたでしょうか？続きましてプリントをお配りします｣

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｢不知火くん｣



『ありがとうございます』



配られたプリントには採点内容が詳しく記載されていた






芦戸｢名前〜見せて！｣



『いいよ』



芦戸｢どれどれ･･･｣



麗日｢えっ､95点･･･!?才能マンやね｣



緑谷｢むしろその−5点って何｣



『自分の個性の限界を超えて使用した点をマイナスされた･･･あと自己犠牲にも程があるって』



緑谷｢確かに○○ちゃんなどは自分を犠牲にしすぎるとこがあるよね｣



芦戸｢でも95点は凄いよ!!｣



麗日｢うんうん!!｣



マイナスされてる時点で､決していい点数とは言えないんだけどな･･･



目良｢合格した皆さんはこれから緊急時に限りヒーローと同等の権利を行使できる立場となります.......｣



目良さんの長い長ーい話が終わり仮免試験は終了した


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俺達は荷物をとった後､入口でバスを待っていた



『はぁ･･･』



疲れたなぁ〜早く帰りたい･･･



峰田｢元気ねえな｣



『少し疲れた』



峰田｢少しだけかよ!!｣



蛙吹｢不知火ちゃん､峰田ちゃんお疲れさま｣ﾆｺｯ



峰田｢おつかれ!!｣



『お疲れさま』



蛙吹｢怪我の方は大丈夫かしら｣



『平気･･･そういえば､梅雨ちゃんの新技カッコよかった』



峰田｢うんうん!!｣



蛙吹｢ありがとう｣ﾆｺｯ




梅雨ちゃんの笑顔っていいなぁ

疲れもぶっとぶというか･･･



『癒されるかも･･･』



蛙吹｢ケロッ!?//｣



峰田｢は？｣



『･･･？』



峰田｢これだからイケメンは･･･｣



『え､口に出てた？』



峰田｢うん出てた｣



『悪ぃ･･･梅雨ちゃんと話してると癒されるなぁって思ってさ』



蛙吹｢ありがとう不知火ちゃん//｣ﾆｺｯ



峰田｢ﾁｯ｣



夜嵐｢おーい!!｣



蛙吹｢あら士傑の｣



夜嵐｢轟!!また講習で会うな!!けどな！正直好かん!!先に謝っとく!!ごめん!!名前さんのことは大好きっス!!それじゃ!!｣



『え･･･あ､ありがとう』ﾆｺｯ



夜嵐くんは･･･素直な子なんだね･･･



切島｢どんな気遣いだよ!!それになにさらっと告ってんだよ!!｣



轟｢こっちも善処する･･･が名前の事はやらん｣



『やらんってどういう事だよ』



俺は物じゃないぞ･･･



焦凍達と話していると勝己が話しかけてきた



爆豪｢･･･名前｣

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