220話 ページ21
そして、合宿3日目の午後
『相澤先生』
相澤「どうした？」
『このアイテム試したいんですけど･･･誰か貸してくれませんか？』
相澤「貸してくれませんかって･･･そうだな･･･1人か？」
『ん〜･･･欲を言えば2人』
相澤「爆豪、轟」
「「あ？」」
相澤「花佳に付き合ってやれ」
『ごめんねぇ？2人ともちょっといいかな？』
2人に近づいてアイテムを渡す
『これ付けてくれる？』
勝己「んだよこれ」
『いいからいいから！』
轟「これ付けて何するんだ？」
『よし！じゃぁ、2人とも個性使ってみて！』
勝己「あ？んだよそ、れ･･･って･･･個性が出ねぇ！？」
轟「！？何したんだ花佳」
『ふっふっふ〜知りたい？』
相澤「？早く言え(ﾊﾞｼｯ」
『いったぁ！先生それ体罰！』
相澤「いいから」
『これはですね、個性の発動を強制的に阻害するアイテムです！』
どうだ！と言わんばかりに胸を張ってみた
『でね、次はこれに付け替えて欲しいんだ！』
私は間髪入れずに未だにポカーンとする2人の腕をいじりもう1つのアイテムを取り付けた
『ほらほら！まだまだやりたいことあるんだから個性使って！あ、勝己は空に向けてやってね？危ないから』
相澤「？？(危ない？)」
勝己「指図してんじゃねぇ！！！っ！？」
勝己は私に言われた通りに空に向けていつも通り兄さんにするみたくに爆破した
けど、その威力は兄さんに使う時の何倍もあった
『次焦凍！』
轟「あ、あぁ･･･っ！」
焦凍もほんの少しの量氷を出したはずが私たちの周りが一瞬で凍った
『これも成功！』
相澤「おい･･･」
『これはですね！個性の発動を倍以上にするアイテムです！簡単に言うと1使おうとした時このアイテムを介することで力が2にも3にもなるということです！』
勝己「なるほど･･･だから、空に向けて撃てってことか･･･」
『いえーす！』
相澤「(ほんととんでもないもの作るな･･･)他には何があるんだ」
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∞霧崎 七美∞(プロフ) - 個人的な希望はイレイザーなんですが(笑)候補から選ぶとカルマかホークスさんが良いです！ (5月22日 13時) (
レス) id: 85ae7fe5a4 (このIDを非表示/違反報告)
加奈 - カルマ落ち希望です！！！！ (2022年6月30日 18時) (レス) id: ad050b8a40 (このIDを非表示/違反報告)
夕凪 - カルマオチ希望です！更新頑張って下さい！ (2022年6月13日 21時) (レス) id: 9a98ca98cd (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - 夜月さん» コメントありがとうございます！先程新しいものを投稿しました！楽しんでいただけると嬉しいです！ (2022年3月22日 11時) (レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - 更新ありがとうございます!!!!続きを恵んでください！ (2022年3月13日 21時) (レス) id: f649cf9af2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇黒嶺 | 作成日時：2021年11月22日 11時
