211話 ページ12
『1つ忠告です。この合宿安心しないでくださいね？USJで私を襲ってきた大柄の男。パワー系の個性を持ってますが、情報収集能力は私以上です』
相澤「警戒しておこう。さ、分かったらさっさと降りろ」
『えぇ〜ここまで話したんだからこのままバスで〜』
相澤「ダメだ。だが、早くつければその分機械を作るのに時間を費やしていい」
『！』
それはなんとも美味しい話だ！！
『よっし！全力でやりましょう！』
相澤「(キラキラしてやがる)」
ふははは！
絶対ぇ昼までに着いてやる！
私がバスをおりると予想通りプッシーキャッツが決めセリフを吐いていた
そして、マンダレイの説明の後ピクシーボブの個性により私たちは森に落とされた
『いってて･･･3時間･･･昼までに着いて昼抜きで機械弄ってやる･･･！』
私は演習試験で使った靴の改良版に手をつけた
(ｶﾁｯ…ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ
『よし･･･！』
出てきた魔獣を1発で壊した
私の他にも勝己、焦凍、飯田、兄さんも出てきた
さっさと行こう！
出久「花佳！？」
私が出てきたことに驚いたのであろう兄さんが名前を呼ぶ
『悪いね！私は先に行くよ！』
勝己「花佳！てめぇ！俺より先いくんじゃ･･･って、聞けやボゲェ！！」
『こんな所で時間食ってる暇ないんだよ！』
私はみんなを置いて合宿所に向かった
着いた頃には丁度お昼前だった
マンダレイ「すごい･･･」
ピクシーボブ「あんたどんな個性なの！？」
『私無個性ですよ？』
相澤「おつかれ花佳。約束通りあとは好きにしていい」
『やったぁ！じゃ、お昼要らないんで！』
相澤先生の許可を得て私は部屋にこもって機械をいじった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 430人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
∞霧崎 七美∞(プロフ) - 個人的な希望はイレイザーなんですが(笑)候補から選ぶとカルマかホークスさんが良いです！ (5月22日 13時) (
レス) id: 85ae7fe5a4 (このIDを非表示/違反報告)
加奈 - カルマ落ち希望です！！！！ (2022年6月30日 18時) (レス) id: ad050b8a40 (このIDを非表示/違反報告)
夕凪 - カルマオチ希望です！更新頑張って下さい！ (2022年6月13日 21時) (レス) id: 9a98ca98cd (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - 夜月さん» コメントありがとうございます！先程新しいものを投稿しました！楽しんでいただけると嬉しいです！ (2022年3月22日 11時) (レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - 更新ありがとうございます!!!!続きを恵んでください！ (2022年3月13日 21時) (レス) id: f649cf9af2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：闇黒嶺 | 作成日時：2021年11月22日 11時
