【MHA】NRC生、異世界で保護対象してます【twst】 (ページ13)

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困惑するNRC生ページ13

相『……理解出来ないのは分かる、突然だしな』

『突然どころじゃねぇだろ！？』

てか、ゆーえーこうこうってなに？ヒーローかってなに！？
頭にハテナを浮かべまくっている俺にプレゼント･マイクは笑う

マ『だいぶ困惑してるみてぇだな！』

相『だとしても、コレは決定事項だ』

いや、拒否するつもりはないんだけど…とゆうかさせてくれないだろ

一から説明してと頼んだら勿論と言って説明してくれた。

全部理解すんのには時間かかるけど、まあ大まかには分かった

俺はイレイザーヘッド、もとい相澤消太さんの家に住むらしい。…ナカザワ先生とは別のカンジだ、ムズい

んで、相澤さんと名前は教えてくれなかったけどマイクさんはヒーロー兼雄英高校ヒーロー科の教師らしくて……

力だけは強い赤子な俺は危険なので、日本の事とヒーロー学ってのを主に知って生活が出来るように、尚且つヒーローも目指して欲しいとの事。
校長先生も警察も賛成らしいし、セキュリティもバッチりだとか…

まあ俺の魔法がどれだけなのか知りたいってのもあるんだろうな。敵になったらヤベェんだろうし…

学費とかは国と学校が免除してくれるらしい
が、良い成績は出したほうがいいぞとの事
分かりやすく言うと特待生だよな…こちとら言語すら危ういのに……

相『んで入学は確定してるとはいえ、お前の能力を測る為に一週間後に実技試験と筆記試験な』

『一週間後！？は、早くないですか！？』

相『もう2月中旬だ、普通だろ
4月には入学式だぞ』

『こっちでは9月が入学式ですぅー！』

語尾を伸ばすなと怒られた
それに明日から家庭教師の時間も増えるらしい

いつもは3時間だったのがの5時間に…

『……待って、その為の家庭教師さん…？』

相『当たり前だろ』

ただの義務教育的なやつかと……！
だからヒーローとか敵関係のとか、やたら歴史が多かったんだな！！

理系は範囲似てるし理解してっからあまりしなかったけど、文系死ぬほど多かったんだよ赤子にあんなもんやらせんなよ

詩とかハイクとかアレ何！？

『ってか、俺、四月までに日本語完璧にできる自信ないですよ…？』

マ『いーや！お前の上達スピードならいける！！』

『どっからの根拠ですか』

ヒーローってもしかして適当な所ある…？
それとも絶対的信頼…とか……
……うちのトップ3が聞いたら笑い転げそ