【BORUTO/NARUTO】お兄ちゃん、お姉ちゃん。【短編集】

創設期うちは兄弟・千手兄弟(平和)と・・・ ページ21

とりあえずマダラ・イズナの妹設定。
なんかもうただただ平和ですどうぞ。
マダラさんキャラ崩壊かも。
ﾌﾙﾌﾙﾆｨ...しているようなうちはマダラはいません。
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マダラside
俺には年の離れた妹がいる。イズナはそんなに離れてはないのだが、
Aはもっともっと下だ。年齢が低いからなのかなんなのか、
Aは俺たちに構ってもらうことをとても喜ぶ。

ﾊｼﾗﾏ「おぉ!やっぱりAは俺と遊ぶのがいいんだな?!よしよし、おいｄ・・・
ﾄﾋﾞﾗﾏ「この馬鹿と遊んでなどおったら馬鹿が移る」「ひどいぞ!」←ﾊｼﾗﾏ
ｲｽﾞﾅ「その前にAは僕らの妹だよ!千手は帰れ!」「なかなか言うのう!」←ﾊｼr((

・・・A以外は男兄弟ばかりだからなのか、こいつらもAに構いたくて
しょうがないらしい。最近はずっとこんな感じだ。男に囲まれて
困惑するAが何だかかわいそうだ。

「・・・A、こっちに来い」
『!!マダラお兄ちゃん、』
「「「A!!」」」

3人の間をすり抜けて俺のもとに駆け寄ってくるA。
・・・お、俺は別に可愛いだのとは・・・いわな・・・

『お兄ちゃんも遊ぼうよ〜Aね、マダラお兄ちゃんとも遊びたい〜』

可愛い・・・・じゃねェ!!(焦
けど、彼奴等より俺を選んだってのは気分がいいな。よし、仕方ねェ・・・

「・・・何がしたいんだ？」
ｲｽﾞﾅ「兄さんんん!結局兄さんなの?!」
『うーん、じゃあねぇ、マダラお兄ちゃんが楽しくなるやつがしたい!!』
ﾊｼﾗﾏ「Aは優しいな!・・・扉間もあれ位丸くなったらどうだ」
ﾄﾋﾞﾗﾏ「煩いぞ兄者」

まぁ周りはほっとくとしよう。
俺の楽しいことか・・・

「俺は・・・Aが楽しそうに遊んでるのを見てると楽しい」
ｲｽﾞﾅ「くっ、いやらしい・・・・こういうところで株を上げるなんて・・・」
『じゃあ!じゃあね・・・かくれんぼ〜!!』
「・・・どっちが鬼だ」
『う〜ん・・・マダラお兄ちゃん！
ほかのみんなと、Aは、隠れる人ね!』
「「「他の皆・・・?」」」
『うん!皆!・・・やるでしょ?かくれんぼ・・・』
ｲｽﾞﾅ「やっ!!やるやる!!よ〜し、絶対見つかんないよ!(本気)」
ﾊｼﾗﾏ「A〜〜〜!!!がんばるんぞ!」
ﾄﾋﾞﾗﾏ「ﾊｧ、仕方ない・・・(内心大喜び)」

結局全員でか。まあいい。

そして俺たちは全力でかくれんぼをし、
全力で家まで競走して帰ったのであった。

いのじん×かまちょ→←ボルト×風邪ひいた・・・

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