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「…やっぱり、泣かせるのが悪い!ったく…」

そう言うジョンハンヒョンはポロポロ泣いてるし、

ジフンヒョンだって目赤いし、



スンチョルヒョンとか、スングァナとか、スニョンヒョンとか、ミンギュとかミンギュとかミンギュとか


涙で絶対視界ぼやけてるし。





ああ、ほんっと


ずっと悩み続けてきたのか何だったんだろうっていうくらいどうでもよくなって。



まさか辞めなくてもよかったのかな、なんて思ってしまって。





『僕は、____ほんっとに騒がしくて、チャニしかどう考えてもかわいがってないだろっていうくらい他のメンバーに厳しくて。

そのくせ、弟たちからは舐められるし、ミンギュとかに至っては口にガムテープ貼りたいくらいですけど。



このメンバーがずっとずっと、大好きです。離れていても、大好きです』





「お、俺らも好きに決まってる!!!」

「一人だけ告白すんなよ。よし行け、ミンギュ。出番」

「え、ぼ、僕ですか?」



その後、会場にいた誰かが言った。






「Seventeenって、素敵なグループだね」と_______

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作者名:つばき。 | 作成日時:2019年12月21日 11時

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