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「ヒョン、僕…夢じゃないんだよね???」
『ん、夢なんかじゃないよ。ジュノが頑張ったからだって、な?ほら、行きな___おめでとう』
とびっくりして、キョロキョロしているジュノを送り出す。また一人、また一人と人数が減っていく。
「……よかった、ジュノが呼ばれて…!」と泣き崩れているユンソン。
ウンサンも少し緊張が和らいだようだ。
「ヒョン、待ってるよ」
「信じられないけど……MBKを救ってきます」と仲良くMBKズも呼ばれ。
もう後は、ほとんど半分だけが
この中から呼ばれるのか。
「___ソンドンピョ!」
『ドンピョや、ほら。…泣きすぎ』
ずっと、ドンピョはX1‐MAのセンターでプレッシャーがあっただろうから。
デビューできて、ほっとしているだろうな。
…先ほどの発言を訂正しよう。
あの時、Seventeenを辞めてなかったらよかった、じゃなくて
今、こうして
最高の仲間と
最高のメンバーに見守られていて、
よかったって。
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作者名:つばき。 | 作成日時:2019年12月21日 11時