＃ ページ16
されるがままに、全身をいじられ、
「よくお似合いですよ」とお世辞をいただき。
その後、どこに向かえばいいかもわからず、右往左往していると。
「あ、ヌナ。こっちです」
頼もしいマンネがお迎えに来てくれた。いやージョングクくんいなかったら絶賛迷子だったよ。
「……よぉ、ジョングク、え、」
「後は二人でごゆっくり。授賞式中の席ここみたいですから、ヌナの。ナイトがいれば大丈夫だろうけど……じゃ、これで」
言っていい？もう絶対私これ釣り合ってないやつだよ、たぶん。
「……Aだよ、な？」
『普通妻を見間違えるか？』
「や、その……やっぱり連れてこなきゃよかった」
はぁ？
「…………こんなに綺麗とか知らねぇじゃん」
『…塩だね、ユンギ』
「うるさい。俺は外だとそうなっちゃうの。ほら、腕。…離れんなよ？」
隠してるつもりかもしれないが、耳、真赤。
『ユンギカッコいいね、スーツ似合ってる』
「……Aの方がな」
と二人だけの世界に入りすぎて、
「ヒョン！！いちゃついてないで早く！」
怒られていた。
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つばき。(プロフ) - 夢麗さん» 返信遅くなって申し訳ありません。そんなこと言っていただけるなんて…嬉しいです(#^^#)こちらこそ読んでいただきありがとうございました！ (2020年4月22日 9時) (
レス) id: 357f91478e (このIDを非表示/違反報告)
つばき。(プロフ) - よしほさん» 返信遅くなってしまい、申し訳ありません。楽しく読んでいただけたようで何よりです(*´▽｀*) (2020年4月22日 9時) (レス) id: 357f91478e (このIDを非表示/違反報告)
つばき。(プロフ) - 杏さん» 返信遅くなって申し訳ありません。嬉しいお言葉ありがとうございます！ (2020年4月22日 9時) (レス) id: 357f91478e (このIDを非表示/違反報告)
夢麗(プロフ) - 完結お疲れ様でした！この小説ほんとキュンキュンが止まらなくてもう更新が待ち遠しかったです！素晴らしい作品ありがとうございます！ (2020年4月21日 0時) (レス) id: d0b8d014a5 (このIDを非表示/違反報告)
よしほ(プロフ) - 長い間お疲れさまでした。楽しく読ませていただいてました！ (2020年4月17日 21時) (レス) id: d6834ac03f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばき。
| 作成日時：2020年4月10日 8時
