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TH「…ねぇ」
『何』
TH「お菓子取ってきて」
『なんでわたし』
TH「一番近いから」
『嫌。自分で行きな』
テヒョンアが若干不機嫌そうに
わたしにお菓子を取ってこいと命令してきた。
わたしの方が本当はヌナなんだからね。
誕生日は一日違いだけど
それでもヌナに代わりはないからね？
と目で訴えながら反抗しても
オッパたちを困らせるだけだし
何と言ってもユンギオッパの前。
大人しくキッチン付近を漁ってお菓子を探す。
『グギのバナナキックダメー？』
JK「ダメに決まってるでしょうよ」
『えー、他の探すのめんどい。
目に入ってきたバナナキックが悪いんだ』
肘をきっと落ちそうなコップに当てたから。
あ、落ちると思うより前に体はよけたいた。
まるで、落ちるのを知ってたみたいに。
パリン、と音を立てて粉々に割れた。
え、どうしよう。
『ごめ、』
JN「大丈夫!?怪我は？」
JK「ヌナ大丈夫ですか」
慌てて駆け寄ってきたジョングギとジニオッパ。
おかげで怪我はなかったけれど
危ないから、と片付けも手伝わせてもらえない。
NM「第二の俺になるか？」
『いや、お断りします』
…でも、なぜか。
見たことある気がするの、この景色。
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つばき。(プロフ) - けぃたんさん» けぃたん様、読んでくださってありがとうございます〜( *´艸)一時期だけのリメイクする前も見てくださってるなんて(泣)続編ゆっくりになってしまいますがお待ちくださいませ(*´-`) (2021年1月27日 21時) (
レス) id: 925f18492f (このIDを非表示/違反報告)
けぃたん(プロフ) - つばき。さ〜ん(*^ω^*)なんか読んだことあるような気がしていましたが、そういうことだったんですね(*´ω｀*)続編楽しみにしています！！ (2021年1月27日 18時) (レス) id: 6409c0281a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばき。
| 作成日時：2021年1月26日 10時
