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さて、どうしようか。
「Aちゃん、テヒョンくんに伝えないの？」
と毎日ミヨンさんが聞いてくる日々。
『…………タイミングが、合わなくて…………』
実際鬼のようなスケジュールをこなしている防弾少年団は、最近事務所に帰ってくる暇すらないようで。
帰ってきたとしても、ピリピリしてるので話しかけづらい。
せっかく、ミヨンさんも応援してくれてるのに。
私って情けないなぁ………と思いつつも業務をこなす。
「これ、再提出だから。本気でいい加減にしろって言ってきて」
『……………はぁ』
年末のスケジュールの最中に押し掛けろと。
最近のテヒョンはいつものようにおふざけなんて、書く暇もなさそうなのがよくわかる。
「…………………A？」
おそるおそる練習室のドアを開けると。
そこには、汗を流して座り込んでるテヒョンがいた。
『これ、再提出だって』
「ん、わかった。ありがとう」
……………なんだか、元気がないみたい。
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つばき。(プロフ) - 1994218さん» コメントありがとうございます！こちらこそそう言っていただけてとても嬉しいです(*´ω｀)自分の中でも計画表を軸に書いてたので…。嬉しいお言葉ありがとうございました！ (2020年5月13日 13時) (
レス) id: 925f18492f (このIDを非表示/違反報告)
1994218(プロフ) - 最初から最後までテヒョンが可愛くてしょうががなかったです。計画書のくだりはどれも最高でキュンキュンしました。完結おめでとうございます！お疲れ様でした。ありがとうございました。 (2020年5月13日 11時) (レス) id: 08f85e22de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばき。
| 作成日時：2020年4月30日 10時
