#3分クッキング ページ8
「今日のテーマはですね、料理です。
さぁ、ジンさんにシュガさん。
日頃よく料理をしますよね?
今日はお二人には出番はございません」
『えっ、退勤?いいなー、私もしたい』
「違います、Aさん。
二人は指示を出す係がちゃんとありますから」
私も料理上手かったら逃げれたのかな。
あー、お腹すいてきた………
「あの、Aさんがお腹すいたって顔してますけど大丈夫?」
『おぉ、ナムジュニ。私はテレパシーが通じて嬉しいよ』
「もしもし?さっきパン食べてましたよね?」
『あれはスイーツです』
たかがメロンパンひとつだけだもん。
チーム分けはあらかじめ決まってるらしく、
私とジョングクとテヒョンアがアバターで、
ソクジンが指示。
ま、ジョングクいるし大丈夫さ。
私は下手したら突っ立ってるだけかもね。
「ヌナ頑張りましょ」
『あいあいさー』
「…………心配だわ…」
ともあれ、クッキングスタート。
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つばき。(プロフ) - 凛音さん» ご指摘ありがとうございます!完全にミスでした…。訂正しておきました! (2020年7月26日 9時) (レス) id: 925f18492f (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 3ページ目の「are思い」は「army思い」のことでしょうか。作品楽しく読ませてもらっているので更新楽しみにしています。 (2020年7月26日 2時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つばき。 | 作成日時:2020年7月21日 7時