はちじゅうよん ページ34
らうくんはテスト前だからー、って来れなかったけど、その他のみんなは来た。今、みんなでテレビ見ながらわちゃわちゃしてる。
宮｢この間の、誤解でよかったね｣
｢うん、りょーたくんいっぱい迷惑かけてごめんね？｣
宮｢俺は全然いいよ、大丈夫｣
まあ、目黒は不安でどうしようもなかっただろうけど、ってりょーたくんがれんくんをちらって見ながら言ったから、不安だったのわたしもだけどね、なんて笑っておいた。
渡｢Aと舘様が隣で料理してんの見んの久しぶりだ！！！
なに作んのー？！｣
翔太がわたし達の方を向いてそう言うと、みんなもこっち向いて。
宮｢なんかこんな見られると恥ずかしくなっちゃうね｣
｢ね、恥ずかしい笑｣
阿｢なんか新婚感すげーな｣
｢やめてやめて、やだよ、｣
｢でもわたし小学生の時とかは大きくなったらりょーたくんと結婚するんだと思ってたー｣
｢は？！｣
渡｢俺も絶対涼太とAくっつくと思ってた｣
宮｢まあ俺も、鈴木くんが現れるまではいつかAのことお嫁さんに貰うのかなって思ってた｣
渡｢鈴木くんってだれ｣
｢ねえ、ちょっとりょーたくん！それ言わない約束でしょ！｣
そう言ってりょーたくんの二の腕を軽くパンチすると、もういいかなって思ったんだけどだめなの？って笑われて。
宮｢もしかして、目黒にも言ってない？どこから言ってないの？｣
ふっかは言った？って小声で聞かれたから、そこは言ったって返すと、翔太がバタバタと駆け寄ってきて、どーゆことだよ！全部話せ！仲間はずれやだ！って口を膨らませたから、仕方ないからご飯作り終わったら話すことにした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1515人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
てあ(プロフ) - みたらしさん» ありがとうございます！最近用事が立て込んでて更新できてないですけど、近いうちに更新させていただきますね！ (2019年9月18日 22時) (
レス) id: 49d1eb39f8 (このIDを非表示/違反報告)
みたらし(プロフ) - いつも楽しく読まさせて頂いております！更新大変だと思いますが頑張ってください(^^) (2019年9月18日 19時) (レス) id: 564923e1df (このIDを非表示/違反報告)
てあ(プロフ) - バナナさん» ありがとうございます！亀さんでごめんなさい！がんばります！ (2019年9月18日 10時) (レス) id: 49d1eb39f8 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ - いつも楽しみに更新待ってます!頑張ってください (2019年9月18日 7時) (レス) id: 46f56e27d4 (このIDを非表示/違反報告)
てあ(プロフ) - みおりんさん» ありがとうございます！頑張って更新します！ (2019年9月6日 22時) (レス) id: 49d1eb39f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
