隣の席から進展希望です【kzh】 (ページ11)

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幼なじみページ11

『今年は友達ができて浮かれすぎてたかも…』

ロ「そんなことないって」

『実際私女友達いないし』

ロ「それはまた別問題じゃない？」

ロ「Aは1回でも俺たちに媚び売ったりぶりっ子した？してなくない？」

『自分ではしてないと思うけど、周りから見てたらしてるんかもだし』

ロ「ネガティブ思考ストップ！Aはそんなこと一切してないんだから。俺が保証する」

『うん…ありがとローレン泣』

ロ「どしたどした」

ローレンはAの頬に伝う涙を親指の腹で優しく拭う

『今日ずっと誰にも言えなかったから苦しくて、不安で、いっぱいいっぱいだった…泣』

感情がぐちゃぐちゃでまとまっていない話にローレンは相槌を打ちながらしっかり聞いてくれた

ロ「…あとは俺に任せな」

その言葉を聞きAは涙腺が崩壊し泣き出した

ロ「おーよしよし、よく頑張ったな」

ローレンは優しく背中をさすった

人間関係から逃げていた私は言い表せない胸のモヤモヤに苦しんだ

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更新遅くてすみません、！

朝からゴールデンウィーク課題に追われてました^^

これから平日になるので更新できるかできないかという日が続くと思います。

でも、できるだけ更新頑張ろうと思うのでぜひこれからもこの作品を楽しんで頂けると嬉しいです。