累 ページ4
『地獄から来たのよ、今日は…。
幼い鬼だった。瞳に悲しみを宿して……。
あの子も望んでいたみたい、分岐を。
悲しい、哀しい家族の記憶……』
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僕には、友達がたくさんいた
そして、優しい家族
幸せだよ
「僕も雪合戦、いれて!」
「いいよ!」
「やろう、やろう!」
「累、行くよー!」
毎日が輝いて見えた
.
お母さんとお父さんと、一緒にいるのは、何より好きだ
「ねぇ、今日ね、たくさん遊んだんだよ!」
「よかったな、累」
「おかわり、いる?」
この時が、大好きだ
ふと、すると、隣の家の人が来た
「大変です!もう少し行ったところの、子供が親を殺したって!」
「え!?」
それと同時に……何か、変な感覚が
.
.
胸を刺激した
何かの感触を思い出すように….
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C.l.1(プロフ) - コメントありがとうございました!見て、そんな風に思ってくださって嬉しいです! (2019年10月23日 18時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
れお - 本当にこの作品を見たとき泣きそうになりました…… みんなこんな風に幸せになればいいと思いました… こんな作品を書いてくださってありがとうございます!!感激感謝です!! (2019年10月23日 18時) (レス) id: b9ae8da24b (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - 短くてすみません…!一応短編集だったので…。コメ、ありがとうございます! (2019年10月19日 20時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴいち - 終わっちゃったのか、、物寂しい気持ちもありますが完結(?)おめでとうございます! (2019年10月19日 20時) (レス) id: 67aafb287e (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - ありがとうございます!更新、頑張ります! (2019年10月17日 21時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:C.l.1 | 作成日時:2019年10月17日 10時