みなさん、愛情表現が裏返ってますよ【鬼滅の刃】

愛情？が一つ ページ2

炭「起きろーー！！」




善・貴「「はいーー！！」」








朝から、すみません

藤の家の方々




これは、善逸のせいにしてください








善「いや、Aのせいだから」




貴「……やるか？」






善「え？」(やる…ってアレ！？)








すみません、朝から


読者のみなさん、私は神谷Aです








目の前で善逸が、いきなり顔を地味に赤くさせて不思議です



そして、炭治郎に抱きついて、気持ち悪いです








．







………と、日記風に書いていたら、炭治郎に見つかった





で、取り上げられた






まじまじと見られて、ため息までつかれた







貴「え、なに、なんでため息？」







私が心底、不思議そうに尋ねると、







炭「いや……なんで善逸のことばかりなんだ？」






と、答え、横から善逸が





善「え？俺？……ちょっと見せて」





と、割り込んでくる




日記を見て、善逸は「なんで俺なんだよ」と文句を言ってるけど、







伊「あ？ニヤけてるじゃねぇか」







と、伊之助に言われて、ついでに頭突きされていた






私もチラッと見えたけど、鼻血を出しながら、確かに笑っていた……ような







流石に、これ以上見せるのは、と思い日記を取り返した





最後に炭治郎が







炭「俺はそんなに印象が残らないか…？」






と、黒い笑顔で言っていたので、これは書こうと思った

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