みなさん、愛情表現が裏返ってますよ【鬼滅の刃】

愛情？が二十四個 ページ26

童「あっ、そうだ」




貴「何か思いついたの？」








童「可愛くないって、褒め言葉じゃないんだね！」









そこにあった寝具を思い切りぶん投げた



それを軽々と避けるのを見て、怒りの方が倍増した






…これが可愛さあまって憎さ百倍ってやつだな
きっと









童「ひどいなぁ…可愛くないとしか言ってないのに…」




貴「人間では、褒め言葉じゃないんです」








すると、また純粋そうに首を傾げる、やつ


なんなんだ一体……








そして、何かを閃いたように







童「じゃあ、不細工だね！」




貴「どうしてその見解に！？」









言ってきやがったので、こんどは、なんか固そうなやつを片っ端から投げた



ついに、禁句を言ったな……






いや、別に、なるしすと、とかじゃないけど






童「え！？なんで！？」






なんでも、かんでもないでしょ！


その純粋さも逆に怖いわ！









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童「可愛くないって……俺もまだまだかなぁ？」





その時、童磨の額に物が命中した

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