生殉14話 ページ15
In中庭
「じゃ、私はこれで」
「ま、待ってよ…」
アスモデウス君について行き、辿り着いたのはこの学校の中庭
広い、その場所には私達三人しかいなかった
不自然なほど、静かでギスギスした雰囲気
その発生場所は、ほかでもないアスモデウス君だった
何かを呟いており、それが私にはただの苛立ちに見える
「〜〜〜〜」
それに、声をかけようとしたのが、それが、間違いだったんだよね
「あの…」
「よけてっ!」
「は…」
ドガァン!!
「うわあぁ!」
突然押された私
入間君は、悲鳴をあげ、何かを避けていた
音の出方を見ると、
シュウウ……
と、煙を発しており、それが爆撃だと思い当たるまでに時間はかからなかった
「私の名はアスモデウス。先の入学式で代表の挨拶をするはずだった者だ…」
アスモデウス君の、手に燃える、炎を見れば
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あい - めちゃめちゃ面白いです!!従兄弟だったら、孫みたいな設定じゃなくて本当に孫なのでは?!と思いました! (2022年6月29日 9時) (レス) @page12 id: a24a20cb69 (このIDを非表示/違反報告)
日本人に英語が分かるわけない - 入間くんの夢小説があんまりないのでめっちゃ興奮してます!!これからも無理せず頑張って下さい!! (2020年8月8日 23時) (レス) id: fce6735151 (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - これからは注意事項に書かせていただいています (2020年2月24日 17時) (レス) id: e0fc0980da (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - 本当にすみません… (2020年2月24日 16時) (レス) id: e0fc0980da (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - ただ、アニメも全て見ていますし、原作の漫画モノ全て読んでいます (2020年2月24日 16時) (レス) id: e0fc0980da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:C.l.1 | 作成日時:2020年1月13日 16時