生殉56話 ページ32
「私のおかげだね!」
「偉そうに…」
「ありがとう…」
「まだ遊び足りな〜い!!」
中庭に身を隠した
と言っても、障害物なんて何一つないけれど
こんなことも、学校生活の特権なのかなって感じる
非常識だけど
竹槍なんて、どこでも見ないけど
それでも、こうして身近に人といることは人間と、なんら変わりもなかった
友達、にも、変わりない
あの景色と
嫌なことも一緒に思い出す
「アイス食べよ!売店に落ちてた!」
「それは買わないと…」
「また万引きか…」
「あっでも、三個しかない…」
唐突に耳に入ってきた会話
私は何も待たずにこう言っていた
「私の分はいいよ。いらない」
と
この時の、みんなの顔は忘れられない
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C.l.1(プロフ) - リード君オチ人さん» オチはまだ決まっていませんよ、まだまだお話はあるので、楽しんでいただけたら、と (2020年8月4日 10時) (レス) id: 323b383b52 (このIDを非表示/違反報告)
リード君オチ人 - 思ったんですけどオチって誰なんですか?(・・;) (2020年5月4日 8時) (レス) id: 93a6410874 (このIDを非表示/違反報告)
寧花※改名しました(プロフ) - C.l.1さん» あぁ、なるほど。了解しました!読んだ時、ん?って思ってしまったので、良ければですが、最初の方で説明しただければ、より読みやすくなると思います。 (2020年2月23日 18時) (レス) id: addc97a0c8 (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - すみません…ただ、夢小説なので、改変させていただきました…。それだとカルエゴ先生が大変になってしまうので…なんか本当にすみません (2020年2月22日 8時) (レス) id: e0fc0980da (このIDを非表示/違反報告)
寧花※改名しました(プロフ) - 今、途中までしか読んでいなく、少し疑問に思ったので質問させて頂きました。のちのち召喚についての説明があれば消させていただきます。今言った疑問は置いておいて、とても面白いです! (2020年2月16日 15時) (レス) id: addc97a0c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:C.l.1 | 作成日時:2020年1月19日 8時