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最初の幕が4 ページ5

「Aさん、包帯、足りてますか?」



「余ってるほどですよ!」




この会話

次にくる言葉は決まっている






『本当ですか?』


こればかりだ
疑われるようで、気分はあまり良くない

しのぶさんは、私の安否を考えてくれている






でも、やっぱり普通に接してほしいという気持ちの方が強い






「ほら、私だってしのぶさんと同じ柱なんですよ?」


というと、




「そう、ですね…」



一応は納得してくれるのがしのぶさん

でも、言葉に詰まってるから、ダメだよ







「もっと信用してくださいね!」




これを言ってもダメなの、かな……

私にだって、言う資格はないのかもしれない

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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され ,   
作品ジャンル:アニメ
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C.l.1(プロフ) - ありがとうございます!更新、頑張っていきます! (2019年11月25日 17時) (レス) id: f6c8de9851 (このIDを非表示/違反報告)
冷凍ミカン - 初コメ失礼します(^-^ゞ続編おめでとうございます!!読んでいて楽しくて、続きがとても楽しみになりました!更新、頑張ってください!応援しておりますm(__)m (2019年11月25日 17時) (レス) id: 7f5ab991fa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:C.l.1 | 作成日時:2019年11月25日 6時

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