呪いが九個 ページ11
不死川さんと目が合うのは、初めてじゃない
なのに、何故か目がはなせなかった
「……行くぞ、八坂」
「あっ、待って!」
そのうち、あっちから逸らされた
どうやら、不死川さんと咲さんは、合同のようだった
早々と歩き始めた不死川さんを、咲さんは慌てて追っていた
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「よろしく」
「よろしくお願いします」
「…ねぇ」
今度は、時透君と合同で見回り
挨拶をした時、時透君が話してきた
「なんで、年下なのに敬語、使うの?なんか嫌なんだけど」
「あっ…すみません」
「ほら、そんなとこ」
私は、敬語を外したことはない
それは、年下も例外ではなかった
だって、私は、こんなにも醜い人なんだから
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C.l.1(プロフ) - ありがとうございます。更新は遅めですが、頑張ります! (2019年11月2日 6時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
スカイ - やっぱり面白いです。私はあのお館様と結婚しましたの作品が初めて見させていただいて、すごく先の展開が気になって仕方ありません。この作品も気に言っているので応援してます。 (2019年11月2日 0時) (レス) id: a7ba5f7db2 (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - ありがとうございます! (2019年10月29日 6時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - めっちゃおもしろいです!更新楽しみにしています!頑張ってください! (2019年10月28日 22時) (レス) id: 156c93a62a (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - ありがとうございます!更新、頑張ります! (2019年10月27日 21時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:C.l.1 | 作成日時:2019年10月27日 9時