二の幕 ページ4
産「気に入ってもらえたかな?」
貴「ひろっ、」
記念すべき、仮夫婦の初会話がこれです
しかもいつのまにか敬語が抜けとる!
産「仮にも夫婦、なんだからね?敬語はおかしいと思って」
うー、敬語が抜けたら、背も高いのにどっちが年上か分かんなくなる
りんご一個分くらいかな?
その後、お館様(呼びやすい)に自室を案内してもらった
かなりの広さがあり、とても古風で勿体ない感じだ
特に私には
貴「こ、こんな凄い部屋を…?」
産「何せ、此処では私と二人で暮らすのだからね」
貴「だとしても、広すぎな気が……一人では」
その私の言葉に、お館様は引っかかったようで、
産「…多分、Aが思っているものとは違うよ?この部屋は、私とAの二人で使うんだよ」
貴「え?二人で?」
産「夫婦なのだから当然だろう?」
その時のお館様は、本当に年下なのかと思うほど、妖艶な笑みを浮かべていた
貴(……主人公って今頃は何をしていたんだろ)
というのは私の些細な疑問
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葵 - お館様の色気が凄すぎて死ぬ (2021年1月31日 5時) (レス) id: 6be08cbe1d (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - お館様の色気が、、、 (2019年12月22日 18時) (レス) id: b01448435b (このIDを非表示/違反報告)
0-0=3 - お、お色気が… (2019年11月30日 11時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
0-0=3 - ダークネススマイリングッッ (2019年11月30日 11時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - 暗黒微笑…! (2019年9月25日 6時) (レス) id: 0f7c6b58eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:C.l.1 | 作成日時:2019年9月14日 15時