それぞれの気持ち1 ページ40
三月「そこまで禁止なのか!?」
貴方「以上です、解散!」
――――――――――――――――――
大和「一か月間タマはどうする?」
環「学校行くけど」
大和「ああ、学生だもんな…イチと同じなんだっけ?根っからの自由人がなんでアイドルに?」
環「………テレビに出たい」
さすがの大人の俺でもこの答えにはちょっと驚いたわ。
大和「テレビか、そんないいもんじゃないぜ嘘はいて笑ってるやつが並んでるだけだ」
環「ヤマさんは?」
大和「俺?」
タマは復讐だとかなんとかって言ってたじゃんと俺に言った。
大和「聞いてたんだな…冗談で格好つけただけ」
環「ふーん」
大和「…一か月か…長いなあ」
―――――――――――――――――
ナギ「ノー!ノー!プリーズ、リターン!マイフィギュア!マイコンプリートボックス…!」
三月「シャラップ!あれもこれもダストボックス!ゴー!ゴー!ゴー!」
ナギ「OH、ジーザス!マイマジカルステッキ…!」
三月「俺はお前がただの女たらしのアニメオタクじゃないと思ってるよ!女の子といるときよりアニメ見ている時よりもみんなと一緒に踊ってる時の方が楽しそうに笑ってる、そうだろ?」
ナギが小さく息を吐いたのを見て俺は口調を少し柔らかくした。
三月「ちゃんと見てるから、ほらそこに座れ、正座だ正座、しっかし近くで見るとお前ってガチで美形だなー」
ナギ「ミツキ、第一回ウチアケバナシします」
三月「なんで回数つけた」
第一回って二回、三回もあるってことかよ
ナギ「アーユーレディ?」
三月「いいよ、話せよ」
ナギ「ワタシは…美しいです」
三月「ダストボックスシュート!」
イラっときて、俺はナギのフィギュアをまたごみ箱に捨てた。
三月「聞いてやれば自慢話かこの野郎!」
言いたいことは男友達は俺たちが初めてだという。
三月「最初から言ってくれれば…」
ナギ「バット、ダストボックスシュート」
三月「悪かったって」
ナギもしっかりと反省をしてるし…可愛いな。
あの二人のことなんて叱ってやる隙なかったもんな」
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プーさん大好き(プロフ) - なつめみくさん» 子どもだけど考え方は少し大人っぽいところもあって感情的になってしまうのはやはりまだまだ幼いからってところがありますかね。 (10月5日 22時) (
レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
なつめみく - ロリやん、、！！おにロリって、、、、ｺﾄ?! (9月27日 19時) (レス) @page9 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん大好き - 12,700hitも越えるなんて、ありがとうございます。評価していただけて本当に嬉しいです。これからもよろしくです。 (2019年2月9日 23時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん大好き - 10，000hit越えまで!?本当にありがとうございます。こんな駄作に評価していただけるなんて感謝です。本当にありがとうございます。 (2019年2月3日 11時) (レス) id: 478a4b9b62 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん大好き - 8,000hit越えるなんてホントに読者の皆様ありがとうございます。これからも頑張っていくのでよろしくです。 (2018年12月24日 22時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プーさん大好き | 作成日時：2018年10月3日 19時
