ヲルバ ページ6
ヲルバ
それは人々に絶望や不運を撒き散らして人々をじわじわいたぶって殺す者達の事。そして、ヲルバになるのは、この世に産まれた者達から選ばれてヲルバになる
ヲルバは、この世界を作ったと言われるローヴァン、ローヴァンがヲルバを造る。ローヴァンはこの世界に飽き壊そうとする者。
だから、ヲルバとローヴァンは世界中の敵だった。
ヲルバに関わった人は、奇異の目で一生見られる
アビリア「って、ことはお姉さんもあるヲルバの印を持ってたんだ」
サフィオ「そ、んな……。アビリア、いますぐ聖府に通行するんだろ?いいよ……しろよ……」
アビリア「何言ってるの?逃げよ?」
サフィオ「はぁ?何言ってんだよ!ヲルバに関わった者、また、関わった者に関わった者も聖府に捕まるんだぞ!」
アビリア「分かってるよ。でも、私ーーーーー」
ドカーンッ
聖府「人民達よ。お前達の街にヲルバに関わった者がいると聞いた。動くなよ!」
サフィオ「チッ……俺のことか……!」
アビリア「さぁ!逃げよ!私も一緒に逃げる!」
サフィオ「なんで……そんな必死に俺と……?」
アビリア「なんかサフィオと一緒に旅とかすると私が探してだ人に会えるかも知れないから…」
サフィオ「そうか…。んじゃ武器持って行くぜ!!」
アビリア「うん!」
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