MiA*恋一 狙い 3 ページ38
*翌日
ピピピピピ
「ん〜、」
もう朝か、帰んなきゃ…
隣を見ると 恋一さんが私に抱きつきながら寝ていた
そーっと手をどき ベッドから抜け出す
メイクやら何やら準備をしていると
恋一「…もう帰っちゃうの?」
眠そうな顔と声で体を起こす
「おはようございます!先に出ないと他のメンバーさんとかに見つかると困るので…」
恋一「そっか…あ、服着て帰っていいよ」
「昨日着てきたやつ着るんで脱ぎます」
脱ごうとした時 恋一さんに手を掴まれた
恋一「だめ。着て帰って」
!!!///
顔!近い!距離近い!
「な、何でそんなにこだわるんですか…///」
恋一「クスッ だって返してくれる時また会えるでしょ?」ニヤ
ニヤついた顔がどこかいやらしく見え 顔が熱くなった
「色々ありがとうございました!」
恋一「あ、待って。これ、帰りのタクシー代ね」
「…わざわざすみません」
恋一「これくらい良いから。また連絡する」
「はいっ」
一度家に帰り、借りた服を脱いで洗濯に入れゆなの家に向かった
着くなり色々報告をすると…
ゆな「は!?それ浮気じゃん!あんたMiAリストじゃなかったっけ?」
「いや、MiAさんの事好きだよ!浮気じゃ…なくもないか」
ゆな「いいなーあたしもメトちゃんとそういう関係なりたいわ」
「私なりたくてこうなった訳じゃないし…」
ゆな「はい?MiAさんに言いつけるよ?w」
「それはだめ!!ごめんってば!」
その後もグチグチ言われ なんだかんだで帰宅した
恋一さんとはラインで毎日やり取りを続けていた
そんなある日の夜、7時過ぎ頃
恋一さんから電話がかかってきた
〜♪(着信音)
「もしもし、恋一さん?」
恋一「突然電話かけてごめんねw今日会えない?」
会う…?えっ本気!?どうしよ…///
この間のホテルでの出来事を思い出し あの密着っぷりを想像しただけでプチパニックなう。
恋一「どうした?…もしかして、ダメ?」
「ハッ、いや大丈夫です!会えます!」
恋一「プッ そんなに焦ってどうしたの?w緊張する?あー可愛い。」
「や、やめてください…!照れます…///」
恋一「…絶対今の顔可愛い。はあ〜。早く見てぇな」
何このカップルみたいな会話!?!//
会うのますます緊張するじゃん、、、
つづく。
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澪 - メジブレイが活動休止します。寂しいし、病みます。鬱にもなります。でも、解散じゃなくて良かったです。解散されたら、生きては行けないんです。 (2017年5月11日 19時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
澪 - リクで、恋一とメトが猫耳が生えて、それを襲う狼の綴とMIAのBLをお願いします。恋一が美人過ぎて辛いです。可愛らしいです (2017年3月31日 22時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 良いんですよ、フラグぐらいまた楽しみにしてますよ (2017年3月21日 22時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
いちごッぴ(プロフ) - 澪さん» フラグがたってしまい小説があげられません。すみません(´・ω・`) (2017年3月21日 18時) (レス) id: 70024e62e1 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 良いですよ、暇な時に書いてくれたら。 (2017年3月6日 8時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご | 作成日時:2016年12月20日 18時